今年の円山訪問記、その3です。
屋内ハッピイちゃん、屋外ウメキチ編は、
リンゴを縦に咥えるウメキチの写真から。
木や生えている草、映り込みなどに度々阻マレーながらも、
屋外のウメキチ撮りはやっぱり楽しい。
ブドウの軸を咥えるウメキチ。
この時のウメメシは、麻袋の上にいろいろ並べてあったようです。
なぜ最後に軸だけ咥える?
前にも書きましたが、
円山の屋外と屋内の交代の時は、
ごはんを食べるタイミングが同じになるので、
両方を観るのはちょっと忙しい。
例えば、
屋内でマンゴーを食べるハッピイちゃん。

を、観た後、
急いで外に出てみると…

あっ、もうウメキチ出てる!
みたいな。
交代直後というタイミングでなくても、
屋内のハッピイちゃん、いろいろな物で次々と遊んでいてカワイイ。
木片を使ってブイの中身を取り出そうとしているかのようなハッピイちゃん。
しばらくすると、
仰向けになって、その辺りにあった木片をガジガジ。
ウメキチは、というと。




屋内・屋外、やっぱりどちらからも目が離せない。
ちなみに、寒い時期など、
屋外は早めに展示終了となる日もあるようです。
そうそう、あの竹がどうなったかというと。
ハッピイちゃんが

よろしければ動画もどうぞ。
竹を手に取った辺りです。
齧った後のビヨビヨ~ンが気になる。
最後は細く裂いて、
竹ひごのようなものがたくさん出来ていたのが見えました。
帰り際。
訪れるお客さんも、やや少なめになった頃。
呼んだら来てくれるかも? というので。
名前を呼んだら。

一番の超接近シーンは、
心の中のカメラでしっかりと。
ありがとうウメキチ。
西門から出て、駅に向う帰り道。
正門ロータリーは、大規模に整備中なのですね。
おそらく


次の春頃、
無事オープンというニュースを、遠くから楽しみにしています。
また会えるその日まで、
ハッピイちゃん、ウメキチ、どうか元気に。
以上で2018年の円山動物園訪問記は終わりです。
載せきれなかった写真や動画は、
いつかどこかにUPします。
ご覧頂きありがとうございました。