今年の円山訪問記、その2は、
屋外ハッピイちゃん・屋内ウメキチ編。
ハッピイちゃん、変わらず元気そうで良かった。
出入口付近のハッピイちゃんと言えば、
去年のコレ↓ 左右にジャンプ!
を、また観たかったのですが、
向かって左側の出入口の右の足場が小さくなってしまったようで。
それでも、
ここをガリガリ削ってできた木片を、
出入口のコンクリの上で、
麺棒のようにゴロゴロしている姿も観られました。
聞くところによると、屋内にいるウメキチとの交信手段だとか?

反対側からも。

年々すっきり体型になっていっているようなハッピイちゃん。
超ラブリーな背中のタルタルはそのままに。

アジアゾーンのマレーグマ舎も、オープンからもうすぐ6年。
鳥や雨によって種が運ばれ、天然の肥料は(省略)。
積もる月日とともに、自然のサイクルがここに育マレー。

以前はこんな感じ↓

高く組マレーていた櫓の木も、
ガリガリできるおもちゃとなったようで。
個人的には、櫓に絡まる蔦が好きです。

さて、一年振りに訪れた熱帯雨林館。
屋内に入ると、一番最初に目に入るこのイラスト。
本人は櫓の上で爆睡中。
低い櫓を作ってもらったみたいですね。
それまでの経緯について等、
詳しくはこちらをどうぞ: ウメキチ|円山動物園ブログ
せっかく作ってもらった寝床の「床」の部分、
木が少なくなっているようですが、
本人がハマって爆睡しているのでそれでいいのでしょう。
噂の仰向け寝姿を観たかったのですが、
横向きに寝ていました。
屋内放飼場の片隅には。
今年も愛が詰まった竹!

さあこの竹がいったいどうなった? というのは、
次回その3で。
日曜日の朝、
出勤直後のウメキチのお食事姿を観ることができました。



よろしければ動画もどうぞ。
その3に続きます。