遊亀公園附属動物園は、日本で4番目に古い動物園とパンフレットに記載されています。
1番は上野動物園。1882年開園。
2番目が京都市動物園。1903年。
3番目が大阪天王寺動物園の1915年。
に続く、
甲府市の遊亀。1919年開園ということで、合ってますでしょうか。
4年後の2019年は、開園100周年ですね。
管理人はいつも甲府駅からバスで向かいます。
JR甲府駅の南口8番線のバス乗り場で「伊勢町」行きに乗り10分程。
バス停「遊亀公園」で降ります。
運賃は170円。

噴水があるこの広場の桜もとても綺麗ですが、
動物園の入場門はこの先にあります。
入園料は大人(15才以上)320円。
6才以上15才未満は30円。
安い!
詳しくはこちら↓の「ご案内」からどうぞ。
ガイドマップをご覧いただくとわかりやすいのですが、
マレーグマ舎は一番奥のエリアです。
堀にかかる2つの赤い橋。
今回まず動物園に入ろうと入園料を払って、その最初の橋に向かおうとした時に。

こちらのお方については、遊亀公園附属動物園スタッフブログさんの、
恵方巻イベントの記事をどうぞご覧ください。
2014年の記事↓
2015年の記事↓
平成27年も、恵方巻きをプレゼント! – 遊亀公園附属動物園スタッフブログ
園内情報看板の後ろでひっそりと笛を吹いておられます。

よく見ると笛の先端には蛇口のようなものが付いています。
彼自身が噴水の一部か何かだったのでしょうか。
一体いつから、そして何の為にそこにいらっしゃるのか。
とても気にはなりますが、
今回はお会いできただけでうれしいです。
さて、サンディくんとサクラちゃん。
どんな感じで同居と別居とを繰り返しているのでしょうか?
お互いがお互いを気にするようになる時があって、その時に同居させます。
そろそろですかね。
…というようなことを、たまたま近くを通られた園長様に伺いました。

上野のように頻繁に訪れることは、ちょっと難しいけれど。
管理人の生息地域からは、上野動物園の次に近い、マレーグマがいる動物園。
サンディくんとサクラちゃんが元気でいることが一番ではありますが。
いいニュースが飛び込んでくる日を、楽しみにしております。
以上で甲府市遊亀公園附属動物園訪問記は終わりです。
ご覧頂きありがとうございました。