2015年のんほいパーク訪問記、その1・その2からの続きです。
お母さんに転がされなくても、
ノアちゃんはよく自分で転がって遊んでいました。

タイヤ、前と変わってないのですね!

全身木屑まみれのかわいいノアちゃん。
今日は木曜日なので、よく転がるノアちゃんの2013年11月の写真も。

右がノンちゃんで左がノアちゃん。


右側に見える丸太が擬岩下の木屑のかつての姿。
そしてこちらが今のノアちゃん。

ここでごろごろしてくれると、とっても観やすいのでうれしいです。

午後は逆光が厳しいのんほいパークのマレーグマ舎。
特に水場のあるこの辺りは明暗差が激しいです。
なんとか表情がわかるかわいい写真を選びました。
朝シャンシャンくんが居た、放飼場向かって左側のこの場所に入るノアちゃん。

こんな表情はノンちゃんに似ています。
でもやっぱり、ノアちゃんはお父さんにより似ていると思う管理人。

がっちりした体型とくっきりしたお顔。

そして枝を咥えて歩くノアちゃん。
こんな姿は午前中に見た、

お父さんにそっくり!

ノアちゃん、これからどんな女の子になるのでしょうね。
今日現在で、一緒に放飼場に出てくるマレーグマ親子を観ることができるのは、
国内唯一のんほいパークだけ。
ただいま2歳2ヶ月のノアちゃん。
ウメキチやハニイちゃん、フジくんの時のように、
お嫁入りのお知らせはきっと突然飛び込んで来るのでしょう。
楽しみにしながら待ってますね。
今回は9時に入園し、16時頃マレーグマ舎を離れた管理人。
途中ホッキョクグマさんのおやつタイム2回と、
昼食と休憩の為展望塔への行き帰りで他の動物さん達を観た以外は、
ほぼマレーグマ舎におりました。
歩いて10分程かかる展望塔の1階には軽食コーナーが新設。
今回は入りませんでしたが、おいしそうなイタリアンレストランも出来ていました。
クマ舎に近い西門にも、軽食コーナー兼無料休憩所が去年4月に改装オープン。
ますます楽しく便利になったのんほいパーク。
ラッコのやよいさんが暮らしていた場所の新しいアザラシ施設ももうすぐ。
旭山動物園の有名なホッキョクグマプールのモデルとなったという豊橋で、
今度は旭山のアザラシプールそっくりな設備ができるのは面白いですね。
いつかまた会える日まで、
シャンシャンくん、ノンちゃん、ノアちゃん、どうぞお元気で。
以上で豊橋のんほいパーク訪問記は終わりですが、
また例によって今回の他の写真は何かの折に投稿します。
ご覧頂きありがとうございました。