本日9月21日、福岡市動物園の「アジア熱帯の渓谷エリア」がオープンでした!
おめでとうございます。
毎日新聞さんのこの記事に、飼育員さんのお話が載っています。
http://mainichi.jp/area/news/20130920ddg041040009000c.html
「歩く様子や、穴の中の餌を取る時の手の動きなど…」を感じてほしい! とのことです。
ガラス張りの屋根があって下からのぞく…マレーグマ舎でそんなことができる動物園は他にありません。
手の動きを間近で…やはり他に無いですね。
マレーグマは、脚の裏には毛がありません。
爪も、とても長いです。木登りの為、そして木の皮を剥いで虫などを採る為だそうです。
爪は長いと細かいことが何かと難しくなるような気もするのですが、
動物園で見ていると、まるで長い爪までが人間の指のように、器用にモノを掴んでいます。
その独特な手、爪、モノの掴み方などを、至近距離で観察できる事は、新しいと思います。とても興味深いです!
新しい試みがたくさんの、福岡市動物園。
きっと行きます!
待っててね、サニーくん、マチちゃん。